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前回の記事では、
ゾーニングの際に、家の各空間を3つのゾーンに分けて間取りを考えることをお伝えしました。

こんにちは。
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅の設計、
施工に専念している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

見学会の準備

それぞれのゾーンが入り組んでしまうと、
その家での生活に不満を抱えてしまう可能性もあります。

その部屋がどのゾーンに分けられるかを考えてから配置することで、
日々の生活を楽に過ごせるようになるんです。

このように間取りの際には欠かせないゾーニングですが、
実はその定義が崩れつつあることをご存知でしょうか。


それによって、「ゾーニング」に代わり「ゾーンニング」という言葉が現れてきました。
今回は、ゾーンニングについてお伝えします。

まず、「ゾーンニング」という言葉が現れ始めた理由としては、
各部屋がどのゾーンに値するかが従来と変わってきたことが挙げられます。

例えば、今まではサービスゾーンとされてきたキッチンですが、
近年のオープンキッチンを設ける人の増加により、パブリックゾーンだと
みなされるようになってきています。

家族での食事を重視される方にとっては、
キッチンはパブリックゾーンとみなした方が適切かもしれませんね。

また、小さなお子様が遊ぶ部屋をプライベートゾーンではなく、
リビングなどのパブリックゾーンにする人が多い事も挙げられます。

親の目がしっかり届く所でケガをしないように遊んでほしいですからね。

今回は「ゾーンニング」についてご説明しました。

部屋をどのように用いるかで考えるゾーンニング、
ゾーニングと合わせて間取りの際に考えてみてはいかがでしょうか
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