2008年04月03日



上の写真は、築年数が経ったカラーベスト屋根でよく見かける光景ですね。
スレート系の材質の表面塗膜が劣化して、藻が生えた状態です。
こうなってくると再塗装のサインです。これ以上放っておくと、表面の塗膜が風化して色が無くなり、
屋根材自体の粘りが無くなってしまうので、割れやすくなり、雨漏りの心配も出てきます。
こちらのお宅は築10数年です。

今日から3日間の予定で塗り替え工事を始めました。
初日の今日は藻を削り取るケレン作業と水洗いです。
写真はブラシで藻をこすっているところ。
教会の塗装工事 (07.16)
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小平チャペル 献堂式 (07.14)
もともと こうであったように (07.07)
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