自然素材の家注文住宅新井建設の工事ブログ

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昭島市O様邸のリフォーム工事は順調に進んでいます。


トイレは既存の大きさが狭く、車椅子の奥様では使いづらかったので
増築し、大きさを広くする工事を行いました。

既存は幅3尺で奥行きが4.5尺の大きさでした。


増築後はトイレの向きを変え、タンクレストイレに変更。
手洗い器を別に設けました。
今日、内装工事が終わったばかりですので、手すり等の取り付けは
後日となります。

入口は開戸から片引戸に変更。有効開口も広くなり
車椅子でのアプローチを可能にしました。

トイレのサイズは幅4.5尺、奥行き6尺となりました。



屋根・外壁・サッシが新しくなるため、玄関ドアも交換しました。

既存状況



カバー工法での交換後




サイディング工事は雨の為、少々遅れています。
防水紙はしっかりと張ってありますので、雨の進入の心配はありません。



天気になり次第、胴縁の取り付けを実施予定です。
屋根の葺き替えが終了し、現在はサッシの交換と外壁の下地合板張りを
行なっています。



外壁は最終的にサイディングになりますが、その前に構造用合板を張り
構造を強化します。

今週は雨の予報もあるので、終了した部分から随時防水シートを張り
雨仕舞いしています。
大屋根の瓦を下ろしました。

下屋のガルバリウム葺きが終了し、足場を組み立ててから
大屋根の瓦を下ろしました。



お昼前には雨が少し降ってきて、慌てる事もありましたが
逆に雨に煽られた形で、予定時間よりも早く終了しました。



当日の夕方にはルーフィングも敷き終わり現在は
仕上げ葺きの真っ最中です。
昭島市O様邸では本日、下屋の瓦を撤去しました。



まず初めに瓦及び瓦桟を撤去しました。
一度、下屋をリフォームされていたようで
野地板や屋根垂木の状態が非常に良い状態でした。

ですが、年数も経っているので野地板は既存の上から
新たに構造用合板を張り重ねてからルーフィングを施工しました。





明日からは仕上げ葺きを開始します。
仕上げはガルバリウム鋼板の横葺きとします。

ガルバは瓦に比べると重量が軽く築年数が経った住宅では
耐震的に非常に有効な工事となります。

ちなみに築年数は40数年です。
今週の金曜日から昭島市O様邸のリフォーム工事を開始します。



今回は外装を中心とした工事で、屋根を葺き変えたり
外壁を張り替えたり、サッシを交換したりと
大規模なリフォーム工事となります。

工事は瓦の葺き替えから開始する予定です。
ガルバリウム鋼板に交換することで屋根の重さが軽くなり
耐震的にも有効な工事となります。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所