自然素材の家注文住宅新井建設の工事ブログ

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少し手直しがありましたが発泡ウレタンでの断熱施工が終了しました。
屋根及び壁は発泡ウレタン。アクアフォームを採用。
ちなみに、床の断熱は根太間にフクビのフクフォームECOを充填しました。

さて、現状の進行状況ですが、窓枠・ドア枠を取り付けた後に
無垢の床板を施工しています。

今回採用した床板は桧の床材、厚みは15ミリです。
節有りですが、杉などに比べて木目が少なくスッキリとした印象で
見た目はパイン材に似ています。

弊社では暖かみとコストを意識して柔らかめの無垢材を多く採用しています。






さて、外壁では通気を確保するための胴縁を取り付けを行なっています。
今回の外壁は1階部分をガルバリウムを縦張りし、
2階部分をスイス漆喰による塗り壁で施工します。





ですので、1階部分の胴縁は横付け、2階部分は縦付けとなります。
1階と2階の取り合いは中間水切りによって見切ります。
昨日、第三者期間である東日本住宅評価センターによる
構造躯体検査を実施しました。



チェック項目としては、筋違・HD・短冊・ひねりなどの金物や
アンカーボルトの間隔、小屋筋違の設置、FRP防水、掃き出し窓から
防水までの立ち上がりの高さなど様々な項目を1つずつ確認していきます。





屋根では仕上げ葺き作業が始まりました。
仕上げ材はガルバリウム鋼板の横葺き。



来週は屋根と壁に、発泡断熱材のアクアフォームを吹き付けます。
今日は今年初めて雪が降っています。
S邸では昨日、屋根にルーフィングを敷きましたので一安心です。





屋根仕上げ材はガルバリウム鋼板の黒色を採用します。

内部では構造金物の取付け作業が始まっています。



HD・筋違い・短冊金物などを構造計算にて指定された場所に
取り付けていきます。
今年1番の寒さとなった今週の月曜日に町田市S邸の建前を行ないました。











今回の現場は羽子板を使用する一般的な軸組み工法です。
最近はピン工法が多かった為、羽子板を使用するのは久しぶりです。

作業中は、とても寒かったですが怪我や事故も無く無事に終えられて良かったです。

最後にS様、上棟おめでとうございました!!

遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
今年も新井建設の工事状況をブログで伝えていきたいと
思いますので、宜しくお願いします。

早速、町田市S邸の工事状況です。
年末年始の間、基礎の養生期間としていました。
今週から型枠の撤去をして、玄関ポーチの土間を打ち
埋め戻しをして、基礎工事が全て完了しました。



基礎工事と平行して、土台や大引きに【ヘルスコキュアー】という木炭液を塗布。
弊社では良く使用する商品で、何度かブログでも紹介しています。

 

今日は土台を敷きました。
明日は足場を組み、月曜日に上棟します。



また、忙しくなりそうです。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所