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基礎立ち上がりの型枠を組んでいます。



基礎の形状が簡単なので作業もスムーズに進んでいます。
型枠を組みアンカーやホールダウンを固定させてから
立上りを打設していきます。
第三者期間である日本ERIにて構造躯体検査を実施しました。



構造躯体検査でチェックする内容は主に金物関係。
筋違い金物やホールダウン金物だったりが
必要な部分にしっかりと入っているかなど。

検査前にチェックシートに記載されている項目を
確認しているので、今回も問題はありませんでした。

検査が終われば内部の壁などを貼れるようになります。
先行して界壁部分から進めていきます。
配筋検査も無事に終了したので耐圧盤を打設しました。



打ち込み厚さは図面通り150ミリです。



ほどなく打設終了。
明日から立ち上がりの型枠を組み立てていきます。
朝から配筋検査を実施しました。



今回は、【財団法人 住宅保証機構】の住宅瑕疵担保責任保険、
通称、まもりすまい保険にて保険を申請していますので
第一回目となる配筋検査には同じ組合員の設計士さんが
検査にあたります。

検査は問題なく終了し、これから耐圧盤の打設を行います。
現在、水道屋さんが配管工事をしています。

2階の排水配管状況。


床下の給水給湯・排水配管状況。


床下の配管が終わると大工さんが断熱材を充填します。
今回、使用している床断熱材はフクビのフクフォームECO。


構造金物もしっかりと取り付けられています。



水曜日は日本ERIによる構造検査があります。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所