2006年12月07日
今日の午後一本の電話が鳴った。
「うちの工事の見積りはどうなっていますか?担当者の小川さんはいますか?」
「いつまで待てば良いのですか?そんなに忙しいのですか?もう良いです。見積りは要りません。
あと、いつも送ってもらっている情報誌ももう要らないです。」
大切なお客様からのお叱りのお電話でした。ショックでした。
以前にフローリングのリフォームをさせていただき、今回もお声掛けをいただいたのです。
営業マンもおらず、チラシなどの広告宣伝もしていない私共のような会社は紹介やリピートが生命線なのです。
何度かお見積りを提出した後の内容変更に伴う再見積りだったので、担当者に油断があったと思われます。
現場に追われていると、やらなければと思いながら気がつくと1週間が経っていたということがよくあります。
でもそれは私共の勝手な都合で、当然お客様は速やかな対応を期待されている。
有難いことにお客様は私共を気遣って「急がないから。時間があったらお願い。」というような言い方をされる場合があります。
当然それは社交辞令なのですが、つい甘えてしまうことがあります。
お客さんの言葉の真意を受け止めるには、その方の立場で考えたり、物事を見れば良い。
それが『親身になる』ということ。
担当者も十分にわかっていたのに、忙しさにかまけて連絡を怠った。
ほんの少しの気遣い、手間を惜しんだことにより、コツコツ積み上げてきた信頼を失いかけたのです。
今回の一件で改めて相手(お施主様)を思いやるという基本を教えられました。
「うちの工事の見積りはどうなっていますか?担当者の小川さんはいますか?」
「いつまで待てば良いのですか?そんなに忙しいのですか?もう良いです。見積りは要りません。
あと、いつも送ってもらっている情報誌ももう要らないです。」
大切なお客様からのお叱りのお電話でした。ショックでした。
以前にフローリングのリフォームをさせていただき、今回もお声掛けをいただいたのです。
営業マンもおらず、チラシなどの広告宣伝もしていない私共のような会社は紹介やリピートが生命線なのです。
何度かお見積りを提出した後の内容変更に伴う再見積りだったので、担当者に油断があったと思われます。
現場に追われていると、やらなければと思いながら気がつくと1週間が経っていたということがよくあります。
でもそれは私共の勝手な都合で、当然お客様は速やかな対応を期待されている。
有難いことにお客様は私共を気遣って「急がないから。時間があったらお願い。」というような言い方をされる場合があります。
当然それは社交辞令なのですが、つい甘えてしまうことがあります。
お客さんの言葉の真意を受け止めるには、その方の立場で考えたり、物事を見れば良い。
それが『親身になる』ということ。
担当者も十分にわかっていたのに、忙しさにかまけて連絡を怠った。
ほんの少しの気遣い、手間を惜しんだことにより、コツコツ積み上げてきた信頼を失いかけたのです。
今回の一件で改めて相手(お施主様)を思いやるという基本を教えられました。
教会の塗装工事 (07.16)
ピンクの石膏ボード (07.15)
小平チャペル 献堂式 (07.14)
もともと こうであったように (07.07)
SR打ち合わせ (07.04)