2006年12月11日
八王子に会社を移転して早16年。今回思い切ってリフォームすることにしました。
メインは床暖房を設置することです。
現在はアメリカから輸入したオークの無垢の床板が張ってあり、会長のお気に入りということもあり、リフォームが出来ませんでした。ウチの事務所は1階が車庫になっており、コンクリート打放しのため、冬季は足元から冷えるんですよ。
16年前に外断熱に取り組んでいれば、こんな寒い思いはしなかったんでしょうが。
それでも断熱材は結構入っているんですが・・・
そういうわけで、今回は床暖房を敷きこみます。
床暖房と言っても電気発熱式と温水式があります。
温水式の方がランニングコストは安いのですが、専用のボイラーや配管工事などのイニシャルコストが掛かります。
今回は電気による面状発熱体シートを敷き込むタイプを採用することにしました。
当社ではよく使うメーカーで スリーエステクノ社の『床暖だん』 です。
仕上げの床板は色々迷ったんですが、チークの無垢板(床暖房対応品)にしました。
←造り付けの棚などを撤去しているところ
←板状の断熱材を敷き込んだ上に、面状発熱シートを並べたところ
メインは床暖房を設置することです。
現在はアメリカから輸入したオークの無垢の床板が張ってあり、会長のお気に入りということもあり、リフォームが出来ませんでした。ウチの事務所は1階が車庫になっており、コンクリート打放しのため、冬季は足元から冷えるんですよ。
16年前に外断熱に取り組んでいれば、こんな寒い思いはしなかったんでしょうが。
それでも断熱材は結構入っているんですが・・・
そういうわけで、今回は床暖房を敷きこみます。
床暖房と言っても電気発熱式と温水式があります。
温水式の方がランニングコストは安いのですが、専用のボイラーや配管工事などのイニシャルコストが掛かります。
今回は電気による面状発熱体シートを敷き込むタイプを採用することにしました。
当社ではよく使うメーカーで スリーエステクノ社の『床暖だん』 です。
仕上げの床板は色々迷ったんですが、チークの無垢板(床暖房対応品)にしました。


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