自然素材の家注文住宅新井建設の工事ブログ

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小川です。

先日、OBのお客様である八王子市のY様からご連絡を頂き、

『介護保険を使った住宅改修ができますか?もし、できるなら
新井さんにお願いしたいんだけど。』

というご連絡を頂きました。

もちろん、『できます。』と、答えました。

今までにも介護保険を適用した住宅改修を行った実績があり、
私自身も福祉住環境コーディネーターという資格も取得して高齢者や障害者の住む
住宅改修に力を入れていますので施工は全く問題なく行えるのです。

という事で・・・
その打ち合わせとして、本日、八王子市内にあるKリハビリ病院にて
介護保険による住宅改修をする利用者さんと、そのご家族、
PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ケアマネージャーさんと
打ち合わせをしてきました。

打ち合わせの結果、住宅改修工事としては複数の手すり設置が
必要となりました。

その他はケアマネさんの方で福祉用具のレンタルや
福祉用具の購入などがあります。

本日は、打ち合わせのみ。
次回は実際の住まいにて動作などの確認をして
手すりの位置・高さなどを検討します。

その後、市役所に事前申請をして工事へと進みます。


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小川です。

今週から羽村市にあるキリスト教会の屋根工事を着工しています。

現在の屋根仕上げ材はアメリカ製のもので、まだ葺いて10年も経っていないのですが
状態がとても悪く、表面が劣化し、いたる所で割れが発生しています。
現在は屋根材の下に引いてあるルーフィング(防水紙)が、かろうじて
雨漏りを防いでいるような状態です。
もはや、屋根材としての機能を果たしていないと言っても過言ではありません。

早急に対策をとる必要がありました。



施工方法としては、既存屋根材の上に改めて防水紙を敷き込み
耐久性の高いガルバリウム鋼板で屋根を葺くという内容です。
いわゆる『カバー工法』と呼ぶ施工方法です。

メリットとしては、やはり既存屋根の撤去や搬出・処分費が必要ないという所です。
この教会の屋根面積は400坪以上(1320m2以上)もあり、一般住宅では
とうてい考えられないほどの面積です。

面積が大きいということは撤去や処分費に莫大な費用がかかるというとこですから
教会との話し合いの結果、カバー工法を選択しました。



2階建て部分には足場を掛け、落下防止対策をとりました。

工事は約一ヶ月かかります。
安全且つ迅速に作業を進めていきます。

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小川です。

以前、珪藻土塗り工事をさせて頂いた八王子市のM様邸。
その時はリビングを施工したのですが、珪藻土を塗る前は
冷蔵庫の裏にカビがあったり、南側に接近して住宅が建っているため
日の光があまり入らずジメジメ感を感じていましたが
珪藻土を塗ってから空気が変わったとご感想を頂きました。

そんな訳で本日、以前から計画をしていた2階の子供部屋に
珪藻土を塗ることになりました。

前回に引き続き、壁の一面をM様ご本人が塗りました。
今回は娘さんも参加し、楽しく塗っていました。





珪藻土は、いつも通りアトピッコハウス社の『はいから小町』。
色は『さくら』を選択。
明るいピンク色と珪藻土のコテ波がとても良い感じになりました。


もう一つの子供部屋には布クロスを張りました。
布クロスも珪藻土同様にアトピッコハウス社のものを使用しています。



珪藻土の性能を実感し、また別の部屋で使用して頂けたということは
我々としては、とても嬉しいことです。

これからも良い商品をお勧めしていきたいと感じた一日でした。


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