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現在、大工さんは天井の野縁を組み石膏ボードを張っています。



野縁(のぶち)とは、天井仕上げ工事において、
仕上材(ここで言う石膏ボード)を張り付けるための下地に使われる
棒状の部材の事を言います。



天井の仕上げ材には、ドイツのウッドチツプ壁紙 【オガファーザー】を使用します。
オガファーザー通気性がよく、カビが発生しにくいという特徴があり
更に、再生紙を使用していますので環境に優しいエコロジー壁紙と言えます。


外部工事はサイディングを張るための通気胴縁を取り付けています。



胴縁は、壁断熱材を貫通させ柱や間柱に止めなければいけません。
そして、サイディングの重さで胴縁が垂れないように長さ110ミリの
外断熱専用のビスでしっかりと固定させる必要があります。

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