更新日:2009,09,26,Saturday 更新者:admin
検査員の配筋検査の前にチェックしておく。
コンクリート打設後には、鉄筋は見えなくなりますから、ちゃんと証拠写真を撮ります。
耐圧盤部分の配筋は D13を250ピッチ ↓ OK
防湿フィルムの重なり幅は150mm以上 ↓ OK
ちょっと防湿フィルムが破けていたところを塞ぎました。
スペーサーブロックで底部のかぶり厚60mmを確保 ↓ OK
基礎の外周立ち上がり部分のかぶり厚も60mm確保 ↓ OK
同業者の方には、こんなの基本って笑われるかも知れ無いけど
こういう基本が出来ていない時代があったから、検査制度が必須になったんだよね。
実際に、10年位前に初めて配筋検査を受けた時、検査員もマニュアル見ながら汗かいて、
こっちもみんなドキドキしたなあ。
コンクリート打設後には、鉄筋は見えなくなりますから、ちゃんと証拠写真を撮ります。
耐圧盤部分の配筋は D13を250ピッチ ↓ OK
防湿フィルムの重なり幅は150mm以上 ↓ OK
ちょっと防湿フィルムが破けていたところを塞ぎました。
スペーサーブロックで底部のかぶり厚60mmを確保 ↓ OK
基礎の外周立ち上がり部分のかぶり厚も60mm確保 ↓ OK
同業者の方には、こんなの基本って笑われるかも知れ無いけど
こういう基本が出来ていない時代があったから、検査制度が必須になったんだよね。
実際に、10年位前に初めて配筋検査を受けた時、検査員もマニュアル見ながら汗かいて、
こっちもみんなドキドキしたなあ。
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| 八王子市 S邸新築工事::基礎工事 | 03:20 PM | comments (0) | trackback (0) |
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