自然素材の家注文住宅新井建設の工事ブログ

新井建設のリフォームサイト
サイト内検索
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月 2010年03月 次月>>
最新コメント
RSS
小川です。

先日、日野市のK様から貸家の床がフカフカすると連絡があり
早速、現地を確認してきました。

現場は木造2階建ての1階部分。床は下地合板にクッションフロアー仕上げ。
フカフカしていた場所は2ケ所あり、キッチンの流しの前と浴室の入り口部分でした。



両方とも毎日よく歩いたりする場所ですね。

調査の結果、原因は下地合板の経年劣化と床下から上がってくる
湿気の影響によるものだと判断しました。

ただ、浴室入り口の下は土台などが腐っている可能性もありますので
床を開口したときに確認する必要性があります。

このようなケースは築年数が20年以上経った住宅では
よくあるケースです。今まで何件も同じような状態を見てきました。
だから補修内容もいつも通り下地合板の張替えとクッションフロアーの張替えで
問題なしです。

工事は来週行います。
小川です。

平屋では、広縁の縁甲板を張っています。
樹種は桧を採用。


リフォームでは大工さんが玄関収納などを設置しました。
細かな作業を除き、大工工事は終了です。


本日からクロス屋さんがパテ処理を行っています。
壁には布クロスを貼ります。

布クロスはビニールクロスとは異なり調湿性能があります。
もちろん、珪藻土の方が布クロスより調湿性能は優れていますが
まったく呼吸をしないビニールクロスに比べれば雲泥の差です。

寝室となる和室では珪藻土を使用する予定です。
小川です。

H様邸では、現在サイディング張り工事を行っています。





今回は、お施主様のご希望によりシンプルなホワイト調を採用しました。

既存住宅との調和も考え選定しました。

サイディング工事が終われば足場も撤去し、外観はほぼ完成となります。
新井です。

昨日と今日で「羽村の家」のウッドフェンスを小川監督と二人で造りました。
 

 
今回は、実施設計から塗装工事、木工事まで小川監督が行ないました。
実際の大工作業も。
 
まあ、何でもやって、何でも知ることで、お客さんに本当に価値ある提案が出来るようになるんですよね。
 
現場監督は家づくりのスーパーマンなんです。


小川です。

皆さんご存知の通り?新井建設で使用している塗り壁材は
【アトピッコハウス】の、はいから小町や漆喰美人。
先日は、当時まだ未発売のパーフェクトウォールを一足先に使用したりなど
とてもお世話になっているメーカーさんです。

今週の火曜日に製品知識を向上させるためにアトピッコハウスさんに
お邪魔してきました。

今回は、アトピッコさんの会社の近くでパーフェクトウォールを施工している
現場があるという事でチラッと拝見。

場所は由比ガ浜。江ノ電に乗って向かいます。

やっぱり、いつ見ても江ノ電って風情がありますね。


由比ガ浜駅から歩いて約5分。現場に到着。
外観・内観とも白を基調としたシンプルな設計です。


他社の現場って意外と見る機会が少ないので結構面白いものです。
施工している左官屋さんは羽村市のN様邸の施工を見学に来た職人さんでした(笑)

養生や下地処理もしっかりと行っていました。
もちろん仕上がりも良かったと思います。


1時間ほど見学させてもらい、そこから徒歩でアトピッコハウスのショールーム兼事務所へ。
築60年の建物を自社の自然素材でリフォームしてあります。


塗り壁の色やパターンもあえて様々な種類で塗ってあるので
塗り壁を検討している人はイメージが湧きやすいかな!?


N様邸で使ったときはパーフェクトウォールの色は白のみでした。
でも、現在は43色にまで増えました。
私の勝手な予想では15色くらいだったので結構ビックリ!


最後は一緒に見学した他の工務店さんと情報交換などを行って
終了しました。

電車にも久しぶりに乗って、小旅行感覚も味わえた1日でした。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所