2007年09月14日
私は『子育て世代』人生のファーストステージの真っ只中。
それに対して『子育て卒業世代』の方々は、人生のセカンドステージにおられると言えますね。
セカンドステージの方々のお宅では、住宅の規模とライフスタイルがミスマッチしていることが多いと思います。
具体的に言うと、子育てが終了して単身もしくは2人住まいにもかかわらず、個室が5室くらいある。
「掃除が大変なのよ、子供部屋は物置になっているわ」という声をよく聞きます。
年間で数泊しかしない子供ために部屋を残し、子供達の荷物を管理してあげている両親。
また悲しいことに耐震性に不安がある住まい、冬寒くて夏暑い家(窓は1枚ガラス)がほとんど。
さらに、階段の手すりや床の段差、お風呂の手すり、廊下の幅など新築住宅では当たり前のバリアフリー・安全性が疎かになっている。
大きくて、寒くて、危険で、不快な住宅に住んでいるのです。
一方で、子供たち(私の世代)は親の援助で新築住宅を建て、強くて、温かい快適な住まいに住んでいるのです。
孫の顔を見に行って、自分の家と子供達の家の違いに驚くわけです。
平均寿命が80歳を超えた現在、セカンドステージ世代が家を中心に生活する時間は15万時間以上です。
会社勤めの40年の労働時間10万時間と比較すると、はるかに長い時間を家で過ごすわけですね。
それなのに、「今さら、住まいにお金をかけても・・・」と住宅の改善には消極的なのはなぜでしょう?
理由としては自分達のことより孫や子供のこと、何かあったら困るからお金を手元に残そう、と考えられているからでしょうか。
「先立つものが無い、将来のことを考えると経済的に不安だ」と言われます。でもちょっと待ってください、元気な時に住まいを丈夫に補強して、暖かく、快適にすることが、将来のもしもの時に困ることなのでしょうか?
先立つものが無くてどうしようもない時とはどの程度あるのでしょうか?
将来のライフプラン(人生設計)を経済的にシュミレーションして提案することを、ライププランアドバイスというそうです。
セカンドステージの方々がもっと自分の人生を楽しみ、生き生きと生活できれば健康保険も少なくて済むのではないでしょうか?
そのために、ライフプランを確認することは安心して暮らす第一歩だと思います。
新井建設では、ファイナンシャルプランナーと提携しており、ライフプランアドバイスもお手伝いできます。
もちろんセカンドステージにあった「強く、安全で、快適」な住まいに関してのご相談も承っております。
それに対して『子育て卒業世代』の方々は、人生のセカンドステージにおられると言えますね。
セカンドステージの方々のお宅では、住宅の規模とライフスタイルがミスマッチしていることが多いと思います。
具体的に言うと、子育てが終了して単身もしくは2人住まいにもかかわらず、個室が5室くらいある。
「掃除が大変なのよ、子供部屋は物置になっているわ」という声をよく聞きます。
年間で数泊しかしない子供ために部屋を残し、子供達の荷物を管理してあげている両親。
また悲しいことに耐震性に不安がある住まい、冬寒くて夏暑い家(窓は1枚ガラス)がほとんど。
さらに、階段の手すりや床の段差、お風呂の手すり、廊下の幅など新築住宅では当たり前のバリアフリー・安全性が疎かになっている。
大きくて、寒くて、危険で、不快な住宅に住んでいるのです。
一方で、子供たち(私の世代)は親の援助で新築住宅を建て、強くて、温かい快適な住まいに住んでいるのです。
孫の顔を見に行って、自分の家と子供達の家の違いに驚くわけです。
平均寿命が80歳を超えた現在、セカンドステージ世代が家を中心に生活する時間は15万時間以上です。
会社勤めの40年の労働時間10万時間と比較すると、はるかに長い時間を家で過ごすわけですね。
それなのに、「今さら、住まいにお金をかけても・・・」と住宅の改善には消極的なのはなぜでしょう?
理由としては自分達のことより孫や子供のこと、何かあったら困るからお金を手元に残そう、と考えられているからでしょうか。
「先立つものが無い、将来のことを考えると経済的に不安だ」と言われます。でもちょっと待ってください、元気な時に住まいを丈夫に補強して、暖かく、快適にすることが、将来のもしもの時に困ることなのでしょうか?
先立つものが無くてどうしようもない時とはどの程度あるのでしょうか?
将来のライフプラン(人生設計)を経済的にシュミレーションして提案することを、ライププランアドバイスというそうです。
セカンドステージの方々がもっと自分の人生を楽しみ、生き生きと生活できれば健康保険も少なくて済むのではないでしょうか?
そのために、ライフプランを確認することは安心して暮らす第一歩だと思います。
新井建設では、ファイナンシャルプランナーと提携しており、ライフプランアドバイスもお手伝いできます。
もちろんセカンドステージにあった「強く、安全で、快適」な住まいに関してのご相談も承っております。
教会の塗装工事 (07.16)
ピンクの石膏ボード (07.15)
小平チャペル 献堂式 (07.14)
もともと こうであったように (07.07)
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