2009年03月02日
マンションのリフォームにおいて、よく相談されるのが
無垢のフローリングへのリフォーム です。

通常、マンションの場合は規約で、
床板の遮音性能が規定されている建物が多いのです。
その規約をクリアできる床板となると、
マンション用の複合フローリングを選ぶのが一般的。
合板フローリングの下にゴムの層がくっついているタイプで、
歩くと若干ですがフワッとする物です。
例えば 永大産業のダイレクトシリーズ
では、無垢の床板では出来ないのか?
マンションでも無垢の床板を使う方法はありますので、
ご紹介しておきましょう。
(但し、管理組合の承認または確認を得る必要があります)
床板の制限に関する規約には、性能値が設定されているのが普通です。
「床板はL45以上の性能」 などと。
無垢の床板は、それ自体で遮音性能をクリアすることは出来ませんが、
ある種の下地材を使えば、遮音性能をクリアできるのです。
その下地材とは
アトピッコハウスさんが開発・販売している「わんぱく応援マット」
これを使うと
L45の遮音性能を確保できます!
管理組合へ提出できる書類もあるので安心です。
それと、もう一種類。
前田木材株式会社さんの「木の香(このか)」
この材料は優れもので、
LL40をクリアできます!
マンションだからといって、自然素材は無理と諦めないでください。
階下や近隣の方に配慮をした上で、
自然素材に包まれた気持ちのいい家はマンションでも戸建でも実現できるのですから。
無垢のフローリングへのリフォーム です。

通常、マンションの場合は規約で、
床板の遮音性能が規定されている建物が多いのです。
その規約をクリアできる床板となると、
マンション用の複合フローリングを選ぶのが一般的。
合板フローリングの下にゴムの層がくっついているタイプで、
歩くと若干ですがフワッとする物です。
例えば 永大産業のダイレクトシリーズ
では、無垢の床板では出来ないのか?
マンションでも無垢の床板を使う方法はありますので、
ご紹介しておきましょう。
(但し、管理組合の承認または確認を得る必要があります)
床板の制限に関する規約には、性能値が設定されているのが普通です。
「床板はL45以上の性能」 などと。
無垢の床板は、それ自体で遮音性能をクリアすることは出来ませんが、
ある種の下地材を使えば、遮音性能をクリアできるのです。
その下地材とは
アトピッコハウスさんが開発・販売している「わんぱく応援マット」
これを使うと
L45の遮音性能を確保できます!
管理組合へ提出できる書類もあるので安心です。
それと、もう一種類。
前田木材株式会社さんの「木の香(このか)」
この材料は優れもので、
LL40をクリアできます!
マンションだからといって、自然素材は無理と諦めないでください。
階下や近隣の方に配慮をした上で、
自然素材に包まれた気持ちのいい家はマンションでも戸建でも実現できるのですから。
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