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以前工事が終了した八王子市のM様邸。

珪藻土を塗る工事を行いました。

余った珪藻土をM様に差し上げてありました。

先日お伺いしたときにトイレの壁をご自身で塗ってありました。

なかなか上手に塗ってありましたので写真を撮影してきました。





しっかりと養生を行ってから塗ったので仕上がりも綺麗です。
八王子市M様邸。

天気は良くありませんが予定通り作業を行います。

M様邸は左官屋さん2人で作業にあたります。






今回はM様も珪藻土塗りを体験します。
左官屋さんの指導の下、楽しみながら珪藻土を塗りました。

小学生の息子さんは学校のため不参加ですが
お母さんがどの部分を塗ったかワクワクしながら帰宅するのではないでしょうか。

仕上がりは、こんな感じです↓↓↓

八王子市M様邸。

本日から珪藻土塗りのリフォームが着工です。

今日はビニールクロスの上から珪藻土を塗るための

下地補修工事などを行いました。





実際に珪藻土を塗るのは水曜日になります。

今日と明日は、そのための準備ということです。

そして、今回も使用する珪藻土はアトピッコハウス社製の【はいから小町】。

施工場所はLDKの天井・壁です。

天井の色は【くちなし】、壁の色は【れもん】です。

暖かみのある快適なLDKにリフォームです!

先日、立川市のO様から

「お風呂の入り口下の土台が腐っているか不安なので確認してほしい」

という依頼を受けていました。

ということで八王子市S様邸新築工事は本日断熱工事のため

大工さんが現場に入れないので調査に行ってきました。


施工前


床下から確認するため床を開口


床下から目視で確認
写真を撮影して、その場でお客さんに見ていただきます

調査の結果、腐りは有りませんでした
浴室ドア前の床が腐ったり、ベコベコになるということは、築20年以上の家ではよくあります。
床下に防湿コンクリートもなく、土がむき出しが普通です。
タイル仕上げの浴室の場合、床下に空間がありませんから、土の湿気がたまり易い。
 
お風呂上りの雫とバブルパンチで床が痛むんですね。

床下点検口を設置


このあと、内装業者さんにクッションフロアーを張ってもらい作業は終了です。


本日は予定通りカーペット敷きです。



カーペットはグリッパー工法にて敷き込みます。

グリッパー工法とは、木片などにグリッパーエッジを部屋の壁際に釘などで固定し、

これにカーペットを伸ばして引っ掛け固定する方法を言います。



これでテナントリフォームも最終段階に近づいてきました。



提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所