八王子市、日野市で注文住宅なら、健康に配慮した自然素材で安心安全な家づくりの新井建設へ

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設 のブログトップページへ戻る

こんにちは、代表の新井与四和(あらいよしわ)です。

今日は、新井建設の創業者である会長と1日現場で仕事をしてきました。

お伺いした八王子市川口町のS様のお宅は、会長が40年ほど前に新築をさせていただいたお家です。

父である会長は75歳、お客様は80歳代・・・・

40年以上のお付き合いなんですね。


外部の天井が一部腐ってしまい、穴が開いていたので修理することになりました。

自分で建てた家だから、「修理は俺がやる!」と言ってくれたので

私はお手伝いをしてきた訳です。




「家づくりは一生のお付き合い」と言うだけあって、責任感の強い人です。

75歳でも足場の組み立てから、解体、修理までチャッチャと進めます。

さすがに私なんか大工歴60年の棟梁には全然かないませんね。

材料切ったり、抑えたりの小僧仕事をしてました。


たまに、父と現場に出ると棟梁の偉大さを実感しますね。

「家づくりは一生のお付き合い」を改めて肌で感じた今日でした。
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@

家事動線とは炊事・洗濯・掃除などの家事において移動する経路のことをいいます。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

主婦の方にとって、家事は毎日行うものですから、移動は楽なほうが良いですし、その方が効率もあがりますよね。
一番大切なのは、部屋間の行き来をしやすくすることです。

キッチンから洗濯室に行くまでにドアがたくさんあったり、場所が遠かったりすると行くのも面倒に感じます。


料理をしながら洗濯をするといったこともできにくくなります。

キッチンから洗濯室へ直接移動ができるようになると家事を並行して行うのが楽になります。
全自動洗濯機が普及しても、やはり炊事・洗濯は近い方が楽という奥さまの声が多いですね。

次に洗濯室ですが、洗って干して取り込むところまで考えなければなりません。

干す作業に関しては、距離を短くし、作業を効率よく行うためにも洗濯物を取り出したら
すぐに干せる作業場を確保し、後は干しに行くだけというのが理想です。

洗濯室が狭いと作業がしにくいですし、
バルコニーで洗ったものをハンガーに掛けたり、
洗濯ばさみで止めるのは真夏や真冬にはとてもしんどいですよね。

快適さを確保するためにも作業が楽々できるスペースを洗濯室に設けましょう。
一般的に洗面室が洗濯室を兼用していると思います。


(階段下を洗濯機スペースとして利用している例)

設計する時に、2帖の洗面室というのが定番なんですが
2帖だと収納や仮干しスペースを考えると正直、手狭ですね。

ほぼ毎日のことですから、出来ればあと半畳か1畳プラスして
ストレスなく家事ができると良いですね。

また、まとめ買いをするという方や、1回の買い物でたくさん物を買うという方は
玄関からキッチンまでの距離を短くするといいでしょう。
距離が遠いと物を運ぶのは面倒ですし、重くて大変です。
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
家事動線を考えた家つくりに関連するページ

ウォークインクローゼットがあれば片付くのに、とアパート時代に私も憧れました。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。


ウォークインクローゼットとはその名の通り、
歩いて入れるほどの大きさを持つクローゼットのことで、3帖以上のもののことを指します。

特徴として一か所に物を収納できることが挙げられます。


普通のクローゼットだとたくさん物を収納できませんので、いくつもクローゼットを用意する必要がありますよね。
ウォークインクローゼットの場合、洋服やバッグ、靴やアクセサリー類といった小物類もまとめて収納できます。

大きい姿見や照明器具をクローゼット内に置いておくとコーディネートにとても便利です。

スペースに余裕があればメイクルームも設けておくと、1か所で着替えとメイクができますね。

居室にタンスなどの家具を置く必要がないですので、スペースが広くなりますし、開放感もあります。
地震の時にタンスが倒れる、という心配もありません。

たくさん物が入りますので洋服以外にも季節ごとにしか使わないような物や大型のスーツケースなども置いておけますよ。
収納場所が1か所で済むので、物が行方不明になる心配もないですし、片付けもしやすいでしょう。
部屋がごちゃごちゃしなくて済むので、片付けが苦手な人にはぴったりです。

デメリットとして歩くスペースが必要になり、面積を確保しておく必要がるので間取りが狭くなります。
本来の良さを発揮するためには2m×2mの広さのスペースは確保しておくと良いでしょう。
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@

玄関ドアを新しくすると お住まいの顔の印象がガラッと変わりますね

こんにちは、八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、ミズクサです。



もともとは、玄関のサッシ上から雨が降ると浸水してくるようなのです。。。どうしたものでしょうか、、、との
お問い合わせがきっかけでした。
原因を突き止めるべく晴れた日に水をかけに行ったり、雨天時に様子をみていただいたり
ようやく原因箇所が分かり、先日ようやく 修繕工事の運びとなりました



表面的には、多少のひび割れや、コーキングの隙間 タイルの割れがあるものの
見た目は整っています。

実際に壁を壊したところ、あちこちに浸水と腐食による材の老朽が
見られました。

生かせる柱は残し、新建材、金物を駆使して 修繕いたしました

断熱材も、浸水により状態が悪かったので 入れ替えをしました

ラスカットについて↓
http://www.noda-co.jp/products/09/lathcut/

来週には、最後の仕上げ工事の塗装 並びに内装の仕上げとなります。

天気がまもられますように。。。

twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
玄関のリフォーム工事に関連するページ

ウッドデッキとは地面から高さを設けた木材で作られた甲板のことで、束、大引き、根太、デッキ床板で構成されています。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

ウッドデッキと言えば、大体は想像がつきますね

ウッドデッキ

ウッドデッキを設置すれば、そのスペースで優雅なティータイムを過ごしたり、ガーデニングを楽しむことができます。
その雰囲気は、部屋の中では決して味わうことはできません。

リビングとの段差をなくせば、くいつろぎスペースが増えますので、
友達をたくさん呼んでホームパーティを楽しんでも良いですね。


木材は紫外線を和らげてくれますし、照り返しの心配もなくなります。
夏は特に暑いですので、涼しく過ごせたり、紫外線の心配がないのはいいですよね。

またウッドデッキがあると室内が明るくなります。

他にも木材にはマイナスイオンが含まれているのでリラックス効果があり、日ごろ疲れた体を癒してくれますよ。

やはり定期的なメンテナンスやお手入れが必要です。
メンテナンスを怠ると腐敗が進み、耐久性が低下してしまいます。

ささくれなどができると裸足で歩くのも危険です。

メンテナンスが面倒という人は屋根を付けると腐食を抑えられますが、それでも樹脂製デッキに比べると手入れは必要になるといえるでしょう。

天然木で作られていますのでシロアリの被害に受けることがあります。
シロアリの被害を防ぐためにも専用の塗料を使って対策しましょう。



twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
ウッドデッキを作ろうに関連するページ

昨日は八王子の「いちょう祭り」でしたね。

応急救護の訓練の為に八王子市役所に行ったら、駐車場にはかっこいいクラシックカーが
集合してましたね。
残念ながら時間に余裕がなくて、写真撮れなったんです・・・
クラシックカーパレードがあったんですよね

午前中、応急救護の訓練で心肺蘇生やAEDの使い方を学びました。
訓練のお相手をしてくれるお人形がズラッと・・・
人形がズラリ

胸部圧迫というのが、結構ハードでしたね。

本当に人が倒れている場面に遭遇して、出来るかと言ったら「まだムリ・・・」です。
方法を知ったことの意義は大きいですが、
実践できるようになるには訓練しないと対応できない、と思いました。

その後は、昼も食べずに立川へ移動して
キッチンリフォームのショールーム打合せをさせていただきました。
キッチン選びは楽しい

ポカポカ陽気のおかげで、
お出掛けの方も多かったんでしょうシュールームからの帰りに渋滞にはまってしまい
夕方の打合せに少し遅れてしまいました・・・・
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
初めての応急救護訓練に関連するページ

間取りを考えるときに、キッチンの位置や形態は大事な要素ですよね。

キッチンにはセミオープン、クローズド、オープンの3種類があります。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

キッチンのレイアウト
(画像:LIXILのHPより)

セミオープンキッチンとは
ダイニングをキッチンやカウンターで仕切ったキッチンのことをいいます。
最近人気もあり、主流となっている対面キッチンはこのタイプ。

料理中でもリビングの様子が見ることができますので、
子供を1人で遊ばせておいても安心です。
適度にキッチンも隠せますので多少、汚れていても大丈夫・・・人気です


次に、クローズドキッチンはダイニングから独立したキッチンのことです。
以前の間取りでは、このタイプが主流だったと思います。

ダイニングから独立していますので臭いが充満しませんし、
リビングのソファなどの家具に油が飛び散ることもありません。
調理に集中できますので1人で黙々と作業をしたい方に向いていますよ。

しかし、リビングの様子が分からないので、子供を1人で遊ばせるのは不安が残りますし、
家族とコミュニケーションも取ることができません。
この部分が原因で最近では事例が減っています。

最後にオープンキッチン。
キッチンとダイニングを仕切らずにオープンにしたキッチンのことです。
料理中でも家族とコミュニケーションが取れますので疎外感を感じることがありません。

反面、臭いなどが部屋につきやすいですし、キッチンが丸見えですので、
常にきれいに片づけておく必要がありますね。

コンパクトな間取りに採用されることが多いのがオープンキッチンです。

このようにキッチンにはいろいろな種類があります。
ライフスタイルや好みに合わせてお気に入りのキッチンスタイルを見つけてください。

建築士が間取り相談から承ります ←クリック
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
キッチンの種類に関連するページ

ロフトとは屋根裏部屋のことをいいます。
海外の映画とかで屋根裏に子供部屋があるのを見た事がありますね

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

メリットとして収納スペースが確保できることが挙げられます。

屋根裏に書斎

どんなに整理しても荷物は増えますし、始めは大きい収納スペースが必要なくても子供ができたりすると、
急に大きいスペースが必要になることもあります。
その際、タンスなどの家具を置いてもいいですが、部屋を占領しますし、圧迫感があり、
部屋が狭く見えたりしますので置きたくない人もいるでしょう。

そういう場合にロフトがあると便利です。
物を収納できますし、人の目には付きにくい場所なのでごちゃごちゃしていても見られる心配がありません。

初めは収納スペースとして使わなくても、寝室、書斎やちょっとした休憩スペース、
趣味部屋として利用し、荷物が多くなったら収納スペースとして使うという方も多いです。

急な来客の訪問時に物を置いておく緊急スペースとして使ってもいいですよね。

ロフトの分、天井が高くなりますので部屋が広く見えますし、開放感もあります。

ただ、断熱性能に気を付けないと夏場はものすごく暑くなります。
熱気もありますし、ロフトに窓がなければ換気もできませんので、サウナ状態になりやすいです。

天井が高いためエアコンの効率も悪いので、熱中症を防ぐためにもロフトには扇風機などを
用意しておいたほうがいいでしょうかね。

屋根の断熱性能を向上させて、遮熱性能も考慮すれば
ちゃんと部屋として使える空間になります。

詳しく知りたい、事例を見たい方、ご連絡ください。←クリック
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
ロフトについてに関連するページ

今日は階段についてお話します。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

従来の住宅の間取りは、玄関に近いところに階段があり、
リビングと部屋が独立していることが多かったですね。

私が育ったお家もそういう間取りでした。

リビング階段の事例

最近はリビングに階段があり、玄関からリビングを通って2階に行く構造の家が増えてきています。

これをリビング階段と呼んでいます。
階段がリビングに取り込まれているので、リビングの中に階段があり、2階に上がることができるため、
階段部分の面積も居間と一体化しており、天井も高くなるため、開放感があり、リビングも明るくなります。

また、部屋が広く明るく見えると人気がありますね。

加えて玄関から直接2階に上がる構造ではなく、
一度リビングに入ってから2階に上がることになるため、家族間のコミュニケーションがとりやすいという利点があります。

子供が大きくなってくると、部屋にいる時間が長くなるため、
家の中ですれ違いになってしまうということが考えられますが、
リビング階段の家なら、家族がいるリビングを必ず通ることになるので、
家族の存在を感じやすくなるため人気なんです。

階段の途中に窓を付けたり、階段を上った先の廊下が吹き抜けになるようにすると、
さらに採光や風通しがよくなったり、家族の気配を感じやすくなったりします。


家づくりで知りたいことがあれば、ご相談ください。
←クリック
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
リビング階段についてに関連するページ

前回は切妻屋根について説明しました。
今回は片流れ屋根についてご紹介します。

こんにちは、
八王子市で自然素材を使った気持ち良い注文住宅を設計、施工している新井建設、代表の新井与四和(あらいよしわ) です。

片流れ屋根の家
片流れ屋根は、切妻屋根を棟に沿って真っ二つに切断した形状の屋根です。屋根の中でも一番、シンプルな形といえるでしょう。

小さな敷地でも設置可能です。最近流行している屋根形状で、建物が小さくても家をおしゃれに見せたい、個性的に見せたいという方にはおすすめですよ。

また、一面の屋根面積が大きいので太陽光パネルをのせる時に便利です。

複雑な部分がないため、工事が簡単で費用も安く抑えられます。
(これが流行の一因とも言えますね)

一枚屋根なので雨漏りも少なく、メンテナンスも容易です。
屋根は補修するとなるとなかなか大変ですので、メンテナンスが容易というのはいいですよね。

一方的に傾斜しているので、傷や劣化部分も見つけやすく、早めに対応できます。

しかし、屋根の前面をどこにするか、傾斜はどうするかはよく考えて決めなければなりません。
一方へ落ちてきますから、雪や雨が流れ落ちる場所が隣の敷地内だとトラブルの原因になります。

また、屋根が一面しかないため、雨が集中してしまい、雨樋へ一気に雨水が流れ込んでしまいます。
一度に受ける雨量が多く壊れやすいので、定期的に雨樋のメンテナンスをするか、
たくさんの雨を受けられるよう雨樋を大きくするか、どちらかをする必要があります。


家づくりで知りたいことがあれば、ご相談ください。
←クリック
twitterはじめました。フォローお願いします!

八王子市、日野市で注文住宅、マイホームなら健康住宅の新井建設の{NETITLE}の記事へ家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすくお伝えしています!
お問合せ LINE@
片流れ屋根に関連するページ