2012年06月26日
中古住宅+リフォームでフラット35(あるいはフラット35S)が利用できる
「【フラット35】リフォームパック」の取り扱いが、一部金融機関で7月9日より
スタートします。
「【フラット35】リフォームパック」とは、フラット35と取扱金融機関の提供する
ローン(「フラット35パッケージ」※)を利用することにより、「中古住宅の購入」
と「リフォーム工事」に必要となる資金を、一体の手続で借り入れることができる仕組み。
これにより、リフォームをする前の住宅が、たとえフラット35の技術基準
(あるいはフラット35Sの技術基準)に適合していない場合でも、リフォーム後に
基準を満たせばフラット35を利用できるようになります。
なお7月9日からこの制度を取り扱う金融機関は、6月25日現在、SBI
モーゲージ(株)とイオン住宅ローンサービス(株)の2社のみです。
また利用にあたっては、あらかじめ購入する中古住宅物件及びリフォームプラン
を決定しておき、【フラット35】とフラット35パッケージを同時に申し込む必要があります。
中古住宅購入時には検査機関による現況検査を受ける必要があるほか、リフォーム
工事の際には、「リフォーム瑕疵保険」の加入が必須です。リフォーム工事後には、
適合証明の現地調査及びリフォーム瑕疵保険の現場検査を受ける必要があります。
※「フラット35パッケージ」とは
フラット35と「固定金利期間選択型」・「変動金利型」の住宅ローンを、金融機関が一体的に融資する商品のこと。
「【フラット35】リフォームパック」の取り扱いが、一部金融機関で7月9日より
スタートします。
「【フラット35】リフォームパック」とは、フラット35と取扱金融機関の提供する
ローン(「フラット35パッケージ」※)を利用することにより、「中古住宅の購入」
と「リフォーム工事」に必要となる資金を、一体の手続で借り入れることができる仕組み。
これにより、リフォームをする前の住宅が、たとえフラット35の技術基準
(あるいはフラット35Sの技術基準)に適合していない場合でも、リフォーム後に
基準を満たせばフラット35を利用できるようになります。
なお7月9日からこの制度を取り扱う金融機関は、6月25日現在、SBI
モーゲージ(株)とイオン住宅ローンサービス(株)の2社のみです。
また利用にあたっては、あらかじめ購入する中古住宅物件及びリフォームプラン
を決定しておき、【フラット35】とフラット35パッケージを同時に申し込む必要があります。
中古住宅購入時には検査機関による現況検査を受ける必要があるほか、リフォーム
工事の際には、「リフォーム瑕疵保険」の加入が必須です。リフォーム工事後には、
適合証明の現地調査及びリフォーム瑕疵保険の現場検査を受ける必要があります。
※「フラット35パッケージ」とは
フラット35と「固定金利期間選択型」・「変動金利型」の住宅ローンを、金融機関が一体的に融資する商品のこと。
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