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メールセミナー全8回
『失敗しない家づくりの秘訣』

家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすく、丁寧に全8回でお伝えします。

第1回 失敗しない資金計画
第2回 失敗しない予算配分
第3回 「工務店」VS
       「ハウスメーカー」
第4回 「今の普通」と「昔の普通」
第5回 健康住宅の落とし穴
第6回 成功する見学会参加法
第7回 業者選びの秘訣
第8回 失敗しない
       土地購入の秘訣

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自然素材住宅,注文住宅 間取り,注文住宅 費用

「自然素材の家で気持ち良く暮らすブログ」新井建設
見学会はおかげさまで無事に終了しました



地震で家が倒れると、
   助かるはずの命も失われてしまうのです!


甚大な被害をもたらした東日本大震災。
実は2009年に気象庁発行の「地震を知る」には、宮城沖地震は30年以内に99%発生すると掲載されていたのです。

東大の研究チームによると今後4年以内にマグニチュード7クラスの首都圏直下型地震が発生する可能性が70%、という研究発表もありました。
30年以内ならば98%の可能性とも。大地震が起きることは避けられないようです。

また平成7年に起きた阪神淡路大震災では、神戸市で亡くなられた方の約95%が建物の倒壊や損壊によるものだったそうです。

そこで国は住宅の耐震性を上げようと
   法律の改正を行いましたが・・・


この結果を重く受け止めた国は、平成12年に建築基準法を改正し、すべての新築住宅が震度6程度の地震に耐えるように耐震基準を改定しました。
万一の時、家に押しつぶされて亡くなったり、逃げ遅れたりする人を減らすのが目的です。

ところが、住宅は地震に強いだけでは十分ではありません。
CO2削減のために省エネ性能も上げ、欧米と比較して極端に寿命の短い日本の住宅を長持ちさせる必要があったのです。
国は更に地震に強くて、省エネで長持ちな「長期優良住宅」という制度をつくり、補助金やローン金利、税制の面、つまりお金の優遇をすることで広く普及させることにしました。

ここで気をつけなければならないことがあります。それは、「全ての新築住宅が長期優良住宅ではない」ということ
そう、長期優良住宅は申請・審査を経て認定される制度なのです。
工務店や住宅会社に長期優良住宅として依頼しないと、様々な優遇措置は利用できないのです。

国策とも言うべき「長期優良住宅」ってどんな家なのでしょう?
地震に強い構造も省エネのための断熱の状態も完成してからでは見ることが出来ません。
今回、建築主様のご厚意により、これから家づくりをお考えの方を対象に長期優良住宅の現場見学会を開催することになりました。

長期優良住宅の現場見学会

【開催日】
 9月15日(9月16日(

【開催時間】
 10:00〜16:00

【開催場所】
 昭島市郷地町
 駐車場は2台分ご用意してあります

   詳しい案内図はコチラをご覧ください


なぜ施工中の現場を公開するのか?

40年以上住宅一筋の新井建設ですが、最初は昭島市拝島で大工一人で始めた会社です。
創業した頃とは家づくりの内容も随分と変わりました。
法律や制度も複雑になりましたが、私達は相変わらず丈夫で良い家を造りたいと日々努めております。

「長期優良住宅」は丈夫で良い家ですので、地元で良い家をお望みの方に見て知って頂きたいのです。
そして地震による悲しい被害を出来る限り少なくしたいのです。


今回の見学会の見どころ

 ・長期優良住宅のメリットをわかりやすく解説

 ・住宅の強度を計算によって確認している構造計算書とは?

 ・長く安心して住むために20年保証のシロアリ対策をわかりやすく解説

 ・国産材の4寸柱(杉・桧)を実際に触ってみれます

 ・家全体を隙間なく包む発泡ウレタン断熱材を実際に体験
 
家づくりに関して、疑問・不安など新築、リフォーム問わず何でも経験お豊富な建築士スタッフが相談を承ります。相談はもちろん無料です。

   詳しい案内図はコチラをご覧ください



今なら 事前予約プレゼント!!
見学会前日の9月14日までに、ホームページから見学会参加予約をいただいた方には

家づくりガイドブック「家づくりのはじめ方」(定価1000円)
家づくりのはじめ方

または

「しあわせ家族の資金計画」(定価1000円)
しあわせ家族の資金計画

をプレゼントします。

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小学生の頃、隣の家庭がうらやましかった・・・

隣のお父さんは製薬会社に勤めるサラリーマンでした。
お隣さんは決まって土曜日は家族で食事に出かけて行きます。

1歳年上の息子さん(雄ちゃん)と妹と同級の娘さん(マユちゃん)の兄弟は
いつも綺麗な洋服を着ていたし、土日は前の私道でお父さんとキャッチボール。

キャッチボールが本当にうらやましかった。



↑資材置き場にて家族と長野の祖父

大工の父さんに土曜日の休みはなかったし、日曜日の午前中は教会に行って午後は父にとって唯一の休息時間だった。

いつも隣の雄ちゃんとお父さんが、キャッチボールの仲間に入れてくれて嬉しかった。


そんな忙しい大工の家庭でも笑顔がいっぱいだったと思う。
家族が一緒にいる時間はお隣さんよりたくさんだった気がする。
朝は早い父もも、夜は8時には必ず帰宅した。

夕飯は父が帰宅してからと決まっていた。
我が家ではお父さんと一緒の夕飯が当り前だった。
雄ちゃんのお家はでは、お父さんは毎日夜11時くらいの帰宅だったようだ。

土日のキャッチボールは今でも羨ましく思い出しますが、
いつも家族が一緒にいることが出来たことは幸せだったと今は思います。

現場が近いと、よく手伝いというか、遊びに連れて行ってもらいました。



昔は基礎も自分達で施工してたな〜
石を踏み固める機械を手伝うのが楽しくて・・・

雄ちゃんの家の方が生活が豊かに見えたけど
私はずっと大工になりたかった。
「将来の夢は大工さん」・・・幼稚園のときから中学卒業まで、ずっと同じ夢。

「働くお父さんの姿」は子供に夢を与えてくれたんです。
決して裕福ではなかったけど、綺麗な服は着せてもらえなったけど、キャッチボールの回数は数えるほどだったけど、
それでも私は父のような大工になって、誇りある仕事をしたい! と一途に思っていたのです。



新井建設は6畳と4畳半の小さな小さな貸家からスタートしたんです。
おかげさまで、今年創業43年目を迎えました。
私は子供達に将来の夢を与えられているだろうか?
懸命に働く姿に誇りを感じてもらえているだろうか?

今日も精一杯頑張ろう!
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先週末、探し物があって実家の納戸の置くで古いアルバムの束を見つけました。

何気なく開いたその古びたアルバムは、今の私の原点が詰まった物でした。



小さな10坪の貸家で創業した頃の父の姿。
今の私よりも若い大工さんがたった一人で1軒の家を設計し、全ての柱や土台、梁を加工(刻み)していたのです。

この「刻み(きざみ)」の音と匂いが私は大好きでした。
いつも早朝から夜遅くまで現場に行っているお父さんも「刻み」の時は庭先で仕事しているんですよ。
いつも忙しかった父に遊んでもらった記憶はほとんどありませんが、
「刻み」の時期はご飯もお茶も一緒で、父もこれから始まる家づくりにワクワクしている最高の時間を共有できたんです。

材木の放つ良い香り・・・
ノミで手加工する時の金槌のリズミカルな音色。
すぐそこに真剣な表情のお父さんが仕事している安心感。
たまに吹く口笛はご機嫌の合図。

私はそういう大工の家に生まれ育ったんです。




私が5歳の頃、父が建てた家の建前の写真がありました。
当時は足場もない中で、職人さんたちは高い所で作業してました。



たくさんの大人たちが集まってきて、威勢良く、スルスルっと柱を登り、自信満々で仕事していたことをわずかに思い出します。




子供心にどんなお祭りよりも楽しかったのが上棟式です。
働く職人さん達は誇らしげで、集まった親戚やご近所さんも満面の笑み。
普段食べたことないようなご馳走と、笑い声や歌。

なにやら5歳の私も歌っています。


私にとって家づくりの現場は、「木の香り」と「大人の男の自信と誇り」を感じられる場所だったのです。
お客さんと職人衆の信頼関係が「幸せな空気」を広げていたんですね。

だから、私は今 家づくりをしています。
「造り手の真剣顔が見える、お客さんの笑顔が見える」当り前の家づくりです。
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毎日暑い日が続いています。
現在、昭島ので工事中のHさん宅ではお盆休み前に瓦屋根の工事に着手しました。



屋根の上は日影がないので、この時期の作業は職人さんたちにはツライと思いますが、
こんな猛暑でも一生懸命に作業を進めてくれたので、瓦が葺きあがりました。



最近の新築では少なくなってしまった瓦屋根の家ですが、
日本の気候にあっているのでずっと昔から使われてきたのでしょう。

耐震の視点からは瓦のように重い屋根よりはスレート系や金属などの軽い屋根の方が有利です。
新築時の施工費用も瓦は軽い材料よりも高額です。
たぶん、瓦屋根が減った大きな理由はこの2つにあると思われます。

日本では瓦は昔から使われてきた伝統的な材料です。
ずっと選ばれて来た理由は気候風土に合っているからでしょう。
瓦の特徴を少し考えてみると
1.瓦自体は長寿命の材料です。(半永久的と言っていいかも)
2.外気温の変化による影響を室内に伝わりにくくするシールド性能が高い。
3.屋根裏にこもる湿気を逃がしやすい。


この特徴が私達の暮らしにどんなメリットをもたらすかが大事ですね。

1.スレートや金属は塗装というメンテナンスが必要ですが、瓦は費用がかからない。
  以前は棟瓦の漆喰の補修というのがありましたが、最近の工法ではこのメンテナンスも
  ほとんど掛からないようになってきています。

2.猛暑の夏、直射日光の熱の多くは瓦に遮断されます。瓦を伝わった熱は
  瓦下の空気の層を温めて、上昇気流となった空気と共に瓦の隙間から廃熱されます。
  屋根裏に高熱が伝わりにくい構造なので、室内の気温上昇を抑えます。
 
  逆に寒い冬季、瓦下の空気層が保温効果を発揮して真夜中の放射冷却による
  冷え込みを防いだり、屋根裏にたまった室内の熱が外部に抜けるのを防ぎます。

3.屋根裏には湿気が溜まりやすいのです。この湿気が結露して屋根下地板を腐らせたり、
  劣化の原因になります。ここでも瓦下の空気層が湿気排出の役割を担います。

日本の高温多湿な夏と冷え込みが厳しい冬から家自体の劣化を低減する性能、
外気温による室内の温度変化を和らげる機能が高い、と言えます。
そして、長持ちで維持費があまりかからないのが瓦のメリットでしょう。

住まいに対する考え方は多様化していますので、誰にでも瓦が最良とは言えませんが、
家づくりを考えるときに、「値段が高いから。重量が重いから」という理由だけで選択肢から除外するのは
もったいないと思うので、簡単にメリットを整理してみました。
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昨日は東大和刈穂キリスト教会の献堂式(完成式典)に出席させていただきました。

当初は5月に完成予定でしたが、増改築とは難しいもので、工期をを大幅に延長しての工事となりました。

一生懸命に施工した甲斐あって、大変すばらしい会堂になりました。
まるで新築したようです。



教会役員さんと朴牧師(私の右隣)と記念撮影。


聖歌隊による賛美も感動的です。



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2月に着工した東大和刈穂キリスト教会の増築工事が完了し、
来週12日に献堂式という式典が開かれます。



クリスチャン企業としては、神様のご用のために仕事ができることは最高の喜びです。

それにしても、工事に時間が掛かりすぎました(反省)



今日は朝から、社員4人でお掃除とワックス塗布をしてきました。
教会の信徒さんがお手伝いをしてくださいましたので、大変助かりました。



木の家を得意とする私ですが
鉄骨造の教会も、なかなか楽しいお仕事でした。
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