2013年11月30日
昨日、川崎市高津区で9月から工事をさせていただいたセレモニーホールに行ってきました。
女性の鈴木社長が想いを込めて計画された小さなホールです。
「よくある葬儀場とは違う、残された家族の新しい出発にふさわしい感じにしたかったの」
という言葉が印象的でした。
備品が装飾された内部は、湿っぽい感じではなくて、励まされる感じです。
設計は渋谷のインタージャンクの南さんが担当されて、私どもは施工を担当しました。
ご家族が泊まれるように和室とお風呂も完備しています。
「遠方から親族が来られても対応できる設えしたい」という鈴木社長の想いが現れています。
エントランスは一見してセレモニーホールとはわかりませんね。
家に帰ってきたような・・・
本当に見違えるようになったんですよ。
最初、現地を案内されたとき、現場の寸法も取れないくらいの状態で、
正直言うと、どうなるのか検討も付かず、工事もお断りした方が良いなあ〜と思ったくらいですから。
でも、本当にお役に立てて、私たちも良い経験ができたと今は思っています。
いつかは迎える最期の時、家族が励まされるようなセレモニーをしたい、という人に
ご活用いただけると幸いです。
家族葬「想」は
川崎市高津区北見方3-13-1 あさ可ビル1階
連絡先は 044-281-6298 株式会社セルディ です
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