2013年02月20日
土地を購入し、家を建てる場合には、殆どの人が住宅ローンを使います。
普段の生活では現金主義で、クレジットカードを使うことを極力控えているでも。
返済計画を立てる時に、自己資金とローン資金の割合はどうしたら良いでしょうね。
普通なら借金は少ない方が良いから、出来るだけ自己資金を投入して
ローン額を抑えようというのが一般的ですね。
現在のように超低金利ならば、現金は手元に残してその分ローン額を増やすのも一案です。
特に受験期を迎えるお子さんやシニアの方がいるご家庭には
まとまった出費に対する現金は残したほうが安心です。
たとえば、固定金利2%、35年元利均等返済の場合
月々約3300円の増額で100万円を手元に残せます。
逆に言うと、自己資金を100万円多く投入すると、月々の返済は3000円程抑えられます。
家庭によって状況も考え方も違うので、正しい答えというのはありません。
家づくり相談にいらした方に、私がいつもお伝えしていることは
最初に将来のライフプランとお金の計画(ファイナシャルプラン)を立てることの重要性です。
家族と自分の笑顔のために、少しの時間人生を見つめて、計画してみてください。
ご連絡いただければ私に出来ることは、お手伝いします。
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