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メールセミナー全8回
『失敗しない家づくりの秘訣』

家づくりで失敗しないために必要な情報を分かりやすく、丁寧に全8回でお伝えします。

第1回 失敗しない資金計画
第2回 失敗しない予算配分
第3回 「工務店」VS
       「ハウスメーカー」
第4回 「今の普通」と「昔の普通」
第5回 健康住宅の落とし穴
第6回 成功する見学会参加法
第7回 業者選びの秘訣
第8回 失敗しない
       土地購入の秘訣

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自然素材住宅,注文住宅 間取り,注文住宅 費用

「自然素材の家で気持ち良く暮らすブログ」新井建設


一般的な住宅の部屋では、部屋の広さに対して1/7の大きさの窓が必要と法律で決まっています。

つまり、7帖の部屋なら窓の面積の合計が1帖以上必要ということです。

写真のように「天窓」(トップライトとも呼びます)が明るいというのは、感覚的にわかると思います。

実際に天窓は明るいです。法律でも壁に付いている窓の3倍光を採り入れるとされています。


天窓には開閉ができるものと出来ないものがありますが、どちらでも明るさは3倍です。

本当に3倍明るいかどうかは、測ってみたことがないので分かりませんが・・・


天窓をつける場合、北側の屋根が標準的です。

明るい部屋が欲しいからといって、南側の屋根につけることはNG。

東や西の屋根につける場合も十分に注意が必要です。

太陽光は強力な熱を持っていますから、明るいということは温かい→熱いとなります。


北側屋根につけるなら、断熱加工されたペアガラスを採用。

それ以外の方角なら遮熱加工されているペアガラスが必須です。天窓用のブラインドもあります。


また、天窓にはワイヤの入ったガラス(網入りガラス)を使うように指導する行政庁もあります。




朝起きたら少し雪が積もってましたね。
雪の間から青空が見えてまして、ちょっといい感じ〜

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